県道30号線(通称:山麓線)の西、見晴らしの良い山の中腹に、染色作家・中居公子(なかい きみこ)の創作工房「Atelier想い」があります。
「Atelier想い」は、山小屋のような趣(おもむき)で、想いのこもった作品を創り続ける私の創作場所です。
ドアや窓のステンドグラスにもこだわり、1920年代にイギリスで使っていたものを使い、現在のものとは違う淡い色合いのアトリエです。ステンドグラス越しに降り注ぐ、やわらかい光が、アトリエ内を照らします。
想いでは走馬灯のように
駆け巡って
いきます。特にセーヌ川を横切つた時俄に激しい雨に見舞われたのが印象的でした。く